アメリカ(NY:住むところ)
私はNYが好き。ミーハーだと言われるかもだけど、好きなものは好き。最大の理由は愛するベーグルがあるから。そんなわけで5/16〜6/30の間、待望のNYに滞在。
悩ましかったのはどこに泊まるか。1ヶ月超となり、ホテル代の高いニューヨークで毎日ホテルを取るとなると、1日3万円以上は必須。しかも、それくらい出してもそんなにはよいホテルには泊まれないと思われる…。そんな訳でホテルはやめてアパートメントを借りることに。
アメリカのアパートメント
アメリカで住むところを探すにあたり、用語の壁に少しばかり戸惑いました。いわゆるカタカナ英語の「マンション」=「apartment (アパートメント)」になる。そして、英語で「mansion(マンション)」=「大邸宅」の意味になってしまう。"I rent a mansion."とか言ってしまうと「大邸宅を借ります」となんだかお金が有るような無いようなよく分からない発言になってしまうので要注意です。
さらに、日本では部屋のタイプは「2LDK」とか「3LDK」といった表記がされるけれど、アメリカでは「1 Bedroom 」のようにベッドルームがいくつあるかが示される。これには、トイレ、シャワー、キッチン、リビングが含まれる。そしてベッドルームが複数ある場合はそれぞれにバスルーム(トイレ+シャワー)がついているかの記載がある。ちなみにアメリカの「Studio」が、日本でいう「ワンルーム」に該当。
場所については、私は今回NYにいる間にコロンビア大学のALPという語学のコースを取る予定なので、場所はコロンビア大学から徒歩圏内というのが最重要。えいちゃんのお友だちがコロンビア大学のロースクールに通っており、ご家族でアッパーウエストエリアに住んでいらっしゃるという情報を入手。そのアパートメントは立地はもちろん、部屋もよい感じということで、そちらにすることに。セントラルパークの西側でやや北より100thストリートに位置するアパートメント。建物の1階にはスタバ、向かいにはホールフーズがあり何かと便利。
賃貸借契約は通常は1年とか年単位の契約だと思うのですが、今回は中途半端な1ヶ月半という契約にしてもらい、さらに、お値段についてもえいちゃんが交渉した結果トータル7,800USDに。決して安くはないけれど、イレギュラーな1ヶ月半契約で仲介手数料なし、家具付き、クリーニング費用込みなので、ホテルにするよりは相当割安。洗濯機&乾燥機も付いているので滞在中に洗濯も自分でできることもポイント。
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