ダンディゾン(吉祥寺)

淺野正己さんプロデュースの「ダンディゾン」。

私自身はまだ行ったことがないのですが、私がパン好きと知っている

ダンナのご両親からいただきました。

ありがたくいただきます。


①ブラン・ドゥミ 200円

国産の米ぬか油を使ったシンプルな食事パン。

よい香りとしっとり中身の優しい味わい。


②ブル・ド・ノワ(小) 250円

オーガニックのくるみを牛乳たっぷりの生地に混ぜ込んだパン。

柔らかくて優しく甘い。


③馬九いくサブレ 1枚240円

北海道十勝本別産土蔵さんの「きたほたみ」を使用。全粒粉入り。

パッケージのデザインはトラネコボンボンのなちおさん。これは2017年デザイン。

「馬九いくサブレ」という名前…。何か意味があるのかと思い調べてみたら、

ななななんと、オヤジギャグ。

「みなさまのいろいろがうまくいきますように」ということ。

でもこの馬九いくというのは縁起のよい言葉として、しばしば使われることがあるそう。

「馬九行久」とも書くみたいです。勉強になりました。

食パン型もかわいい。

香ばしくて歯ごたえのあるサブレ。素朴でおいしい。


パンの説明の紙も入っていました。

左上のBE20という食パンが一番人気。

ダンディゾン=10年後という店名は毎日食べるパンだから、

おいしくて、体に優しいという思いを込めておられます。


今度は自分でお店に行ってみたいです。

ごちそうさまでした。

パンときどきワイン

おいしいパンとワインについてつぶやき。 日本だけではなく、世界のいろんな国を旅して見つけたい。

0コメント

  • 1000 / 1000