ニュージーランド(ワイヘキ島:ワイナリー見学)

オークランドからフェリーで40分のワイヘキ島でワイナリー巡り。


AROUND WAIHEKE TOURSという会社の半日ワイナリーツアー。
ほんとは1人149ドルのこのツアー。私はなんと1人48.88ドルで参加。
これはBookmeという予約サイトを通して予約したから。
NZに来るならこのサイトは要チェック。

日程は限定されていたりしますが、相当割安でツアーに参加できるので、

もし時間に余裕がある方は、ぜひBookmeから先に確認してみてください。


フェリーは別料金。
Fullersという会社のフェリーに乗り各自ワイヘキ島まで行き、Matiatia Wharfに集合。
フェリーは往復36ドルで、特に予約は必要なく事前に買っておけます。
参加メンバーが集まったらバスに乗り込み出発。
ワイヘキ島をバスで観光しつつワイナリーを3つ巡ります。
(ワイヘキ島での所要時間は4時間弱)
ごはんは付いていないので、集合前に済まします。

ワイヘキ島はのどかで美しい。
でも、思っていたより家も多いし、お店やスーパーもある。

ワイヘキ島には約30のワイナリーがあるそう。


ワイナリー1軒目、Kennedy Point Vinyard(ケネディポイント)。
小さなワイナリー。

テイスティングは3種類。

1. ソーヴィニヨン・ブラン(白)

2. シラー(ロゼ)。酸っぱい

3. カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)

希望すれば、生牡蠣とロゼのワインをショットグラスに入れて一緒に食べさせてくれる。

何だその食べ方は!?

興味はあるものの、生牡蠣にあたるのを恐れて挑戦できず。

ちなみにこの牡蠣&ロゼは無料なのかと思いきや1杯4ドルでした。

ワイン貯蔵庫も見せてくれる。


アボカドオイル、オリーブオイル、ハチミツの試食もできる。


ワイナリー2軒目、PASSAGE ROCK
比較的大きめなレストラン併設のワイナリー。

木のつたでできた巨大ワイングラス。

ワイナリーの方はなんだかかっこいい奥さま。

明るくて話を聞いているだけで楽しい気持ちに。


テイスティングは4種類。

1. シラー(ロゼ)。甘酸っぱい。

2. ピノ・グリ(白)。水みたいに透明。甘く飲みやすい。デザートワイン向け。

3. 品種いろいろ(赤)。ボトル25ドルのリーズナブルなライトボディ。渋いけど。

4. シラー(赤)。重いけど、やや酸味が強い。


以前飲んだシラーメインの"sisters"がおいしかった記憶があるのですが、
本日は同じ味わいのものはテイスティングにはなかったっと思われます。

ワイナリー3軒目、BATCH WINARY
こちらもレストラン併設ワイナリー。

眺めのよいワイナリーでお食事とはステキです。


ワインを作るための機械も見れる。

見えにくいですが新品のワインボトルがぽんと置いてあったり。


テイスティングは4種類。

1. リースリング(スパークリング)。中々。

2. ピノ・ノワール(ロゼ)。苦味ある。甘み少ない。

3. ソーヴィニヨン・ブラン(白)。甘め。

4. カベルネ・フラン(赤)。少しスモーキー。


ワイヘキ島も観光でき効率的に回れました。
私はそのままオークランドシティに帰りましたが、
ワイナリー前後に各自ワイヘキを観光することもできる自由度の高いツアー。

パンときどきワイン

おいしいパンとワインについてつぶやき。 日本だけではなく、世界のいろんな国を旅して見つけたい。

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